2013年5月16日木曜日

5月19日(日)ペンテコステ礼拝のご案内

聖書

創世記                旧約聖書 11章1節~9節

使徒言行録             新約聖書 2章1節~21節

ヨハネよる福音書          新約聖書 16章4b節~11節

説教    『 世の光として生きる 』   市原悠史 牧師 


 聖霊降臨日(ペンテコステ)とは何でしょうか?

聖霊の下った五旬節の日は、イエス・キリストの復活から50日目の日曜日であり、昇天から10日後に当たります。この日を「ペンテコステ」と呼ぶのは、ギリシャ語で50番目を意味しているからです。
五旬節の日、キリストの約束の通り、聖霊が下り、これにより弟子たちは神の言葉を語りだしました。『聖霊が、あなた方の上に臨まれるとき、あなた方は力を受けます。そして、エルサレム、ユダヤとサマリヤの全土、および地の果てにまで、私の証人となります』(使徒行伝1章8節)とあるように、弟子たちは神からの力を受け、キリストの十字架と復活の証人として、立ち上がりました。また、この日より、新しい神の民、キリストの教会が生まれました。
私たちはこの日を、「教会の誕生の日」として祝い、赤いバラの花で教会を飾ったり、何か赤いものを身に着けて教会に集います。


みんな赤い物を一つ身に付けて出席しました


どなたでも大歓迎です。教会に来てみてください。 ⇒こちら


※ 礼拝説教をご覧になりたい方は、こちらから


2011年3月11日に起こった東日本大震災から、2年が過ぎました。一日もはやい復興と、被害に遭われた方々の生活再建を、心よりお祈り申し上げます。日本福音ルーテル教会は、積極的にボランティアに参加しています。ルーテルとなりびとをご覧ください。


0 件のコメント:

コメントを投稿